モノ コト 仕組み 機会
を つくる
「つくる」ことはたのしくて、
「つくる」ことには沢山の「学び」や「気付き」、「発見」がある。
「つくる」ことは体全体、体験をもって考えること。
自然の中で、五感すべてを使って、感性を磨き、毎日何かを「作り続ける」。
そんな「つくる」ために必要な環境を大切にして、「つくる」ために必要なことを自然に学び、自由に自分の「つくりたいもの」を形にする。
モノ コト 仕組み 機会
を つくる
「つくる」ことはたのしくて、
「つくる」ことには沢山の「学び」や「気付き」、「発見」がある。
「つくる」ことは体全体、体験をもって考えること。
自然の中で、五感すべてを使って、感性を磨き、毎日何かを「作り続ける」。
そんな「つくる」ために必要な環境を大切にして、「つくる」ために必要なことを自然に学び、自由に自分の「つくりたいもの」を形にする。
モノ コト 仕組み 機会
を つくる
「つくる」ことはたのしくて、
「つくる」ことには沢山の「学び」や「気付き」、「発見」がある。
「つくる」ことは体全体、体験をもって考えること。
自然の中で、五感すべてを使って、感性を磨き、毎日何かを「作り続ける」。
そんな「つくる」ために必要な環境を大切にして、「つくる」ために必要なことを自然に学び、自由に自分の「つくりたいもの」を形にする。
「おとなとこどもの学校テトコト」は、広い意味で「つくる」を仕事にしてきた大人たちによって設立されました。 「つくる」のまわりには、様々な学びや気づき、必要なスキルや知識が溢れていて、それを実現したり、社会に実装する為に、お金のことや人のこと、社会のことも少しずつ分かってきます。
そしてなにより、こどもたち自身が「つくる」側になることで、自分の好みや得意なこと、持ち味を活かして、つくりたいものを思う存分 表現する(表現できる)環境がとても重要だと考えます。 「テトコト」では、この「つくる」を主軸にして、毎日何かをつくります。それはモノかもしれないし、物語や音楽、コトや機会、時間だったり未来かもしれません。
人間の持つ「つくりたい」を感性・感覚が一番伸びる子どもの頃にたくさんの体験をして、経験という土地をひろげることを最優先します。
「テトコト」では、いわゆる5教科の授業を単独ですることはありません。「つくる」過程の中、日々の暮らしの中で、知識や知見として覚えることはとても大切にします。 私達は、10歳〜12歳頃まで、感性や感覚を身に着けることを優先します。 感性や感覚が伸びる大切な時期に、「つくる」のまわりにある、ものの手触り・感触、仕組みを頭で覚えるのではなく、体で感じ取り、自然の音や周波数、体感体験を味わい尽くせる環境に身をおくことで、図鑑だけでは分からない豊かで多様な世界を身体性を持って理解してほしいと考えています。
土や水、木や花、虫や動物、知ってるようで理解していない自然の営みや、道具や素材、仕組みや動き、触って、使って、初めてわかるリアルな感覚。そんな感覚を沢山こどもたちに体験させる機会をつくります。 そして、実際にいろいろな「モノ」や「コト」を「つくる」こと。「つくる」ことは「考えること」。「つくる」には数学や物理学、言語やコミュニケーション等さまざまな要素でなりたちます。それを「思考」や「知識」だけではなく、体験や身体性を伴った深い「理解」を幼少期にたくさん体験することで、それはこどもたちの大切な財産になると考えます。 そして、この暮らしで得た体験や体感のアウトプットする為に、唯一のカリキュラムとして、糸山泰造さんの「どんぐり算数」を採用しています。どんぐり算数は、「絵」で書いて解く算数です。頭の中にあるイメージを実際に大きな用紙に描いて、問題を解きますが、問題の理解力や絵を描く能力(イメージしてアウトプットする能力)が必要です。お昼ご飯は、自分たちでつくります。
ご飯は生きるためのベースになるので、自分でつくることを大切にします。作らなれけば食べられない。美味しくなくても食べるしかない、そんな学びも楽しめたら良いなと思います。
元山荘旅館を少しずつみんなで改装しながら通っている、校舎。虫や野生動物、たくさんの花や木々に囲まれています。海まで歩いて20分。糸島の自然の中で遊びの中でたくさんのコトを学びます。
毎朝「今日なにつくる?」会議をして、「あそびをつくる」と決まれば遊びを、「モノをつくる」と決まれば、つくりたいものを作ります。 午前中はできるだけみんなでモノづくりコトづくりをします。午後はそれぞれ、好きなことを。暇になれば人は動くし、忙しくなれば人は休みます。毎日同じリズムなんてないから、予定は組まず、その子のリズムに合わせて大人は見守ります。
※毎週午前中、月曜日と金曜日はどんぐり算数の時間を設けております。
「テトコト」は、公立小学校ではない、オルタナティブスクール「もうひとつの学校」です。 世界は多様化し、それを認める社会になりつつある中で、日本の教育環境に選択肢が多いとは言えません。 「テトコト」は、ひとつの選択肢を作ったに過ぎませんが、同様に日本中、世界中に沢山の選択肢が生まれ、こどもが自由にそれを選択できる社会になればと考えています。
また、この選択肢が少ない環境は大人が作ってきたものです。これは「おとなのせい」とも言えます。子どもたちは自分たちで考え学ぶ力もあります。私たちはその可能性とポテンシャルを信じて、できる限り「介入」しません。困ったことがあっても、できる限り見守ります。見守るというのは、とても難しいことですが、これも「おとなの問題」です。
こどもと過ごすことでおとなも気づき、成長する、そんな学校になれば良いと思っています。
最後に、アインシュタインの名言である「どんな問題も、それをつくり出したときの意識レベルでは解決できない。」は、「現在の課題は、それをつくった環境では解決できない」とも読み解けます。問題を解決するには、別の(オルタナティブな}意識や思考が必要です。
オルタナティブな意識は、オルタナティブな環境から生み出され、より幼少の頃からの環境・意識レベルから培っていく必要があると考え、すこし偏った「つくる」を主軸にした小学校をつくりました。
ご興味ある方はお問い合わせのうえ、ぜひ見学に来られてください。
「テトコト」は、広義な意味で「つくる」を生業にした大人によって設立されました。
みなさまのお力添え、どうぞよろしくお願いします。
カラクリワークス株式会社
代表取締役
後原 宏行
Hand making a la carte ことふ
造形作家
北村 嘉代子
造形作家
北村 嘉代子
ズイズイモンスター
にしむら るい
SpanGlish
庄子 蔵人
画家業・美術家
石島 小夏
ぐるぐるコーヒー
山田 健一
マイマイ計画
野島 智司
ikkot made
高橋 育子
造形作家
北村 嘉代子
ズイズイモンスター
にしむら るい
SpanGlish
庄子 蔵人
画家業・美術家
石島 小夏
ぐるぐるコーヒー
山田 健一
マイマイ計画
野島 智司
ikkot made
高橋 育子
ぐるぐるコーヒー
Hiromi tominaga
性共育・講師
Akiyo Kwashima
アーティスト
moe amano
ぐるぐるコーヒー
Hiromi Tominaga
性共育・講師
Akiyo Kawashima
アーティスト/美術家/デザイナー
moe amano
テトコト用務員部長
北村 健太郎
芸術研究家
大澤 寅雄
波乗りエレキテル
榎 英郎
書心舎
鳴海 三四郎
テトコト用務員部長
北村 健太郎
芸術研究家
大澤 寅雄
波乗りエレキテル
榎 英郎
廃墟共倒れ型用務員
白石 隆義
書心舎
鳴海 三四郎
廃墟共倒れ型用務員
白石 隆義
おとなとこどもの学校「テトコト」は、おとなの学校とも言えます。
校内にモノ・コトをつくっている大人がいる。
その空気感や姿をそばで感じてほしいと思っています。
まだまだ全て改装・掃除中ですが、小部屋が5つ、イベント等できそうな部屋、倉庫、山の上のロッジ、等シェアオフィスとしての運営も考えております。借りたい方、そこで何かやりたい方、力を貸すよ!というおとなの方、
ぜひ一度ご連絡ください。おとなの学校の仲間をお待ちしています!
一部、指定水彩絵の具、肥後の守、はさみ、筆、日記帳、どんぐり用スケッチブック 画用紙、スポーツ保険等の購入
長期休暇(春・夏・冬)を含む、12 ヶ月分を割った金額です。 ※子どもたちと一緒に過ごしてくれる方は、最大半額になります。
保護者同伴での体験、こどものみ1 週間体験、保護者面談、在校生の承認が必要です。週何回通学しても月額は変わりません。
学校の考え方に同意いただけるご家族。 保護者同伴での体験が必要です。
保護同伴での体験が済んだ方、こどもの入学意思があり入学ご希望の場合。こどもだけでの1週間体験が必須となります。
2023,5,8
現在、低学年のみ受け付けております。